SOCKSプロキシ経由のHomebrew

カテゴリ: Mac OS X

Homebrew は git を使ってレポジトリの同期を取って、
curl を使ってソフトウェアのダウンロードを実行しているので、
両方を SOCKS プロキシ経由で実行させればよい。

SSH ダイナミックポートフォワーディングによるSOCKS

プラベートポート番号は 49152-65535 の範囲。
例えば localhost:65000 を SOCKS プロキシにしたいなら、

$ ssh [-Nf] -D 65000 username@remotehost

というふうに、ダイナミックポートフォワーディングを指定して
SSH セッションを張っておく。
ダイナミックポートフォワーディングが具体的に
どのような挙動をするものであるかはここでは述べない。
こういう時のために、セッションが切れた時に勝手に再接続してくれる
autossh なんてツールもある。

git と curl の SOCKS5 プロキシ

詳細は curl(1) と git-config(1) の man を参照。

結論だけ書けば、

$ ALL_PROXY=socks5://localhost:65000 brew command ...

でよい。

curl も git も、
ALL_PROXY 環境変数を設定することで全ての接続をプロキシすることができる。
プロキシを永続的に使うならシェルの profile や rc に書けばいいし、
あるいは export してからやってもいい。
ただ、プロキシが今回限りのものであれば、
コマンド実行時に環境変数として教えてあげるだけで十分なので、
上記の一行で事が済む。

$ ALL_PROXY=socks5://localhost:65000 brew update
$ ALL_PROXY=socks5://localhost:65000 brew upgrade

あるいは

$ export ALL_PROXY=socks5://localhost:65000
$ brew update
$ brew upgrade

お好きな方で。

2014/3/27 (木)

DebianをUSBメモリにインストール

カテゴリ: Linux

手順のみ。最小構成のDebianなら、USBメモリは1GBあれば十分。

まず、USBメモリにパーティションを作成し、ext4でフォーマットする。
それを適当な場所にマウントしておく。

UNetbootin をインストール。
Ubuntu 等なら apt-get で次の通りインストールできる。

$ sudo apt-get install unetbootin

UNetbootin を起動する。

$ unetbootin

「ディストリビューション」はDebian Stable_NetInstall_x64 (64-bit OS の場合)、
「タイプ」はUSBドライブ、ドライブはUSBメモリの位置をそれぞれ選択。
USBメモリのフォーマットやマウントができていないと、
UNetbootin による書き込みができない。
以上の設定で UNetbootin により書き込む。

PCを起動し、いま書き込んだUSBメモリからOSを起動させる。
Debian の見慣れたインストーラが出てくるので、いつも通りにインストールする。
このインストールは、USBメモリ上で行われる。
GRUB も忘れずにインストールする。

以上を経て、USBメモリにめでたくDebianがインストールできる。

2014/3/18 (火)

Mavericks の無線 LAN 設定

カテゴリ: Mac OS X

すでに知っていることも含めて、自分用メモ。

airport

CLI による管理。

airport の位置

/System/Library/PrivateFrameworks/Apple80211.framework/Versions/Current/Resources/airport

/usr/sbin 以下あたりにリンクしておくと便利。

スキャン

$ airport -s

現在の接続状況の確認

$ airport -I

ネットワークユーティリティ

GUI によるネットワーク確認。無線に限らない。

Network Utility の位置

/System/Library/CoreServices/Applications/Network Utility.app

これも適当な位置 (/Applications 以下とか) にリンクしておくと便利。
ただ、できることはただの traceroute や nmap だったりする。

無線の接続状況確認

キーボードの option キーを押しながら、メニューバーに表示されている無線アイコンをクリック。
これで BSSID やら無線チャンネルやらの情報が表示される。
また「ワイヤレス診断」を開くための選択肢が追加される。

ワイヤレス診断

位置

/System/Library/CoreServices/Applications/Wireless\ Diagnostics.app

command+2 でユーティリティが開き、sniffing などできる。
その他現在の状況を確認できる。

どうがんばってもできないこと

  • BSSID を指定して接続
2014/3/18 (火)